プロダクトオーナーのためのAI

コース概要
プロダクトオーナーのためのAIについて
GenAIやAI統合ツールを活用して、戦略的な計画、意思決定、ユーザーストーリーの分析と改善、ライフサイクル管理、オーディエンス分析など、あらゆる業務を強化する方法を学びましょう。AIをチームの副操縦士として自然に活用できる方法を熟知したプロダクトオーナー又はプロダクトマネージャーになることで、他者との差を付け、あなたたちのチームの業務をより簡単、効率的、そして迅速に進めることが可能になります。
コースモジュール:
プロダクトオーナーのための日常AIツール
プロンプトエンジニアリング:効果的なAI対話の鍵
チーム向けAIのカスタマイズ
プロダクト要件と戦略のためのAI
ユーザーストーリーの作成と改善のためのAI
アジャイルチームとプロセスのためのAI
AIによる予測とインサイト
Scrum実践における倫理的AI
ラーニングラボ:プロダクトオーナーのためのプロンプトエンジニアリング

時間: 3~4時間
認定: マイクロクレデンシャル
受講条件: なし
得られるもの: 3~4時間のオンデマンド学習と、知識を証明するバッジ。非会員の方は、コース購入時にScrum Allianceの2年間の会員資格が付与されます。すでに会員の方は、本コースからScrum教育単位(SEU)を獲得し、既に保有されている資格の更新に適用することができます。
AIを使ったリスク予測、スケジュール管理、Scrumチームの改善指標の特定などに興味がある方は、スクラムマスター向けAIコースをご覧ください。
注意点:「プロダクトオーナー向けAI」と「スクラムマスター向けAI」コースは3つの同じモジュールを共有しており、どちらの受講者にも特定の原理に関する基礎知識をしっかり提供します。もしこれらのモジュールを再度学習したくない場合は、ページ下部までスクロールして「続ける」をクリックしてください。

「プロダクトオーナーのためのAI」コースは誰におすすめ?
このコースは以下の方に最適です:
プロダクトオーナー
プロダクトマネージャー
プロジェクトマネージャー
ビジネスアナリスト
以下の認定を保有し、さらにスキルを伸ばしたい方:Certified Scrum Product Owner®(CSPO®)、Advanced Certified Scrum Product Owner®(A-CSPO®)、Certified Scrum Professional® Product Owner(CSP®-PO)
スクラムマスター
業界を問わず、プロダクトオーナーのチーム

Course modules
In this module, you will be introduced to the agile and scrum fundamentals, setting a strong foundation for success.
Upon completion of this module, you will be able to:
Define scrum
Discuss why each of the five scrum values is essential to scrum.
Identify benefits and potential challenges and solutions for implementing scrum.
Identify why the Manifesto for Agile Software Development was developed.
List the agile values.
In this module, you will learn how scrum provides a proven framework for teams to collaborate effectively, respond to change, and deliver valuable products that meet evolving customer needs.
Upon completion of this module you will be able to:
Describe the purpose of each scrum event.
Define scrum artifacts: product backlog, sprint backlog, and increment.
Describe the three commitments to the scrum artifacts: Definition of Done, sprint goal, and product goal.
In this module, you will explore how scrum teams are composed and what makes them successful.
Upon completion of this module, you will be able to:
Describe the composition and purpose of the scrum team
Define the characteristics of a high-performing scrum team
Define the three scrum accountabilities.
Identify the key skills and attributes required for each scrum team member
In this module, you will learn about scrum events, which are the key elements and ceremonies of the scrum framework:
Upon completion of this module, you will be able to:
Describe the purpose of each scrum event: the sprint, sprint planning, daily scrum, sprint review, and sprint retrospective.
Discuss how scrum works in a team environment.
In this module, you will explore product backlog management and sprint backlog management for product development.
Upon completion of this module, you will be able to:
Identify techniques for managing the product backlog and sprint backlog.
Define why to size product backlog items and manage the sprint backlog.
Identify an estimation technique for product backlog items and why they are useful.
他に類を見ない品質とスケール
「このコースは非常にプロフェッショナルに構成されています。私はすでにさまざまなタスクにGenAIを使っていましたが、プロダクトビジョン、ユーザーストーリー、バックログの作成と改善には使ったことがありませんでした。このコースを受講したことで、より効果的かつ専門的にGenAIを活用できるようになり、時間と労力を節約できると確信しています。素晴らしいコースです!すべてのプロダクトオーナーにおすすめします。」
「このコースは非常に徹底的かつ実践的で、指導ガイドと実際のビジネスシーンに似せたエクササイズのバランスが完璧でした。教材の構成も優れており、特にテンプレートに関しては実際の現場で使えるように設計されており、AIの原則をワークフローに統合しやすくしてくれるものでした。あらゆるレベルのプロダクトオーナーにとって非常に価値のあるコースだと思います。」

コミュニティの専門家によって開発
私たちのコミュニティは、すべての活動の中心にあります。このコースは、惜しみなく時間と才能を共有してくださった専門家やレビュアーの皆様なしには実現できませんでした。私たちと一緒に、グローバルなアジャイルコミュニティの発展に貢献した方々を称えましょう。

マイクロクレデンシャルは価値がある?
マイクロクレデンシャルは、迅速かつ柔軟な形式で継続的に新しいスキルを習得できる優れた方法です。あなたやチームにとって投資する価値がある理由を以下に示します。
専門性の強化 — 特定分野の専門知識を習得
柔軟な学習 — ライブまたはオンデマンドから希望の学習形式を選択可能
コストパフォーマンス — 一般的な認定資格や学位プログラムよりも低コスト
関連性 — 業界動向や新技術に重点を置いた内容
功利的 — 数週間・数ヶ月・数年単位ではなく、数時間で取得可能
信頼性 — 世界的に認知された認証機関であるScrum Allianceが認定
実践的 — 実務にすぐ活かせるスキルと知識を習得
積み上げ可能 — 複数のマイクロクレデンシャルを組み合わせて総合的な学習経路を構築

「プロダクトオーナーのためのAI」コースでは、Jira Assistant、Spinach.io、Clickup Brain、Zapier、ChatGPT など、さまざまな生成AIおよびAI統合ソフトウェア・アプリケーションを取り上げます。
プロンプトを作成・改善する実践的な体験ができます。このスキルは、あらゆる生成AIツールに応用可能です。
このコースでは、特定のツールに依存しないAIに対する考え方とアプローチを身につけられます。ツールは今後も進化し続けますが、アプリやプラットフォームを変えても、製品管理の負担に適応できるAIスキルが習得できます。
「プロダクトオーナーのためのAI」コースを受講するのに、事前の資格やCSPO認定は必要ありません。
Scrum環境で働くプロダクトオーナーには役割に特化した知識やヒントが提供されますが、これらの内容は、Scrumを使わない環境で製品やサービスの開発を管理する人々にも役立ちます。
「プロダクトオーナーのためのAI」コースは、Certified Scrum Product Owner(CSPO)コースとは異なる内容とテーマを扱います。CSPOで学んだことを補完し、プロダクトオーナーとしてのスキルをさらに高める絶好の手段です。
「プロダクトオーナーのためのAI」コースは、ソフトウェア製品やチームに関わる人だけでなく、あらゆる業界の人に役立つ内容です。
「プロダクトオーナーのためのAI」コースのマイクロクレデンシャルおよびバッジに有効期限は無く、更新の必要はありません。
この製品志向のコースに加えて、以下の 2 つの Scrum Alliance コースで AI スキルをさらに高めることができます:
AIとアジリティ: AIがアジャイルの歴史や理念とどのように交わるのかを探る無料コースです。AIを責任を持って効果的に活用するためのスキルを身につけられ、修了証も取得できます。
スクラムマスターのためのAI: このマイクロクレデンシャルコースでは、スクラムマスターやプロジェクトマネージャー、アジャイルチームのリーダーがAIツールやプラットフォームを活用して、継続的なチーム改善や業務の効率化を実現する方法を学びます。並びに、ChatGPTなどのGenAIに対して効果的なプロンプトを設計する方法も習得できます。
注意点:「スクラムマスターのためのAI」と「プロダクトオーナーのためのAI」コースは、3つのモジュールを共通で使用しています。両方のコースを受講する場合、これらのモジュールを再受講したくない方は、ページ下部までスクロールして「続ける」をクリックしてください。
共通の3モジュール:
プロンプトエンジニアリング
チーム向けAIのカスタマイズ
Scrum実践における倫理的AI
「プロダクトオーナーのためのAI」オンデマンドコースは、テキストベースのレッスンと学習モジュールで構成されています。フラッシュカードやインタラクティブな要素も含まれますが、動画ベースのコースではありません。24時間いつでも自分のペースで学習できる構成になっています。
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AIを味方に、より速く、より効率的に、そしてより良いプロダクトを作りましょう。